将棋はじめの一歩

将棋を始めてみたいんだけど、何を憶えればいいかわからない、周りに教えてくれる人もいない。

そんな方のために書いてみました。

将棋には麻雀のような運の要素がほとんど無いので、やればやるだけ強くなります。逆にいうと最初の頃は負け続けることが多いと思うので、折れない強い心を持つ事が重要かもしれません。。。

とはいえ、老若男女問わず楽しめる競技です。何十年やっても先がある、そんな懐の深さも魅力ですね。

将棋とは

将棋とは2人で行うボードゲームで、縦横9マスで区切られた盤で役割の決まった20の駒を交互に動かし、最終的に相手の王を取る(詰ますと言います)と勝ちとなります。
ボードゲームと表現すると簡単に聞こえますが、敷居はそんなに低くありません。
20の駒の動きと役割を覚えるのが最初ですが、それなりに指せるようになるには相応の時間と経験が必要です。そうそう、将棋を行うことは ’指す’ と言います。

いきなりプロを目指す!というわけにもいかないので、将棋のルールや駒の動かし方を覚えたら、最初は将棋教室に通ってみるのもいいでしょう。

日本将棋連盟主催将棋教室

教室に通う時間も取れないよ、という方には、インターネットでコンピュータ相手に指してみるのもいいですね。
無料サイトも沢山あり、コンピュータのレベルも初級者から上級者まであるので自分にあったサイトが見つかると思います。
’習うより慣れろ’
指せば指すほど将棋の楽しさを実感できるでしょう。

将棋の歴史

はっきりした資料はありませんが、諸説によると平安時代から親しまれていたようです。江戸時代からは幕府により将棋所が設けられ、当時の棋士やいくつかの棋譜が残されています。以外と古いんですね。現在は日本将棋連盟が将棋における活動を統括し、2011年4月1日付で公益社団法人となりました。

公益社団法人はいきなり認可を受けられるわけではなく、一般社団法人設立後に申請・認可を受ける必要があります。名前の通り公益性が高い事業というのが前提ですが、法律上23の事業に限定されており、条件が非常に厳しいのです。

つまり’将棋’という競技は’相撲’と同じく’国技’として国に認められたと考えていいと思います。

将棋はプロ化されていて裾野が広く、高齢でも第一線で活躍されている現役プロが多数います。
プロになるにはまず日本将棋連盟の奨励会に入会し、三段リーグ戦で上位2名枠に入って初めて四段(プロ)となります。
三段リーグのレベルは現役プロとも遜色ないくらい高く、年齢制限や退会規定もあるため、誰もがプロ棋士になれるわけではありません。
しかし、奨励会退会後もアマチュアとしての成績が認められ、特例としてのプロ編入試験に合格して晴れてプロ棋士になった元会社員の瀬川晶司さんの例もあります。現在は編入試験として制度化され年齢制限もないため、以前よりプロ棋士への門戸が広がったと言えるでしょう。
インターネットの普及により、海外でも将棋人口が増えています。公式戦に招待されてプロ棋士に勝利したこともあるポーランド人のカロリーナ・ステチェン スカさんのような強い方も出てきました。
そのうち相撲のように海外のプロ棋士が誕生するかもですね。

2016/09/14


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