IT温故知新

ITはインフラ

ITインフラは企業活動になくてはならないものです。

電気や水道等のライフラインに次ぐ社会インフラと言っていいのではないかと。

今から15年ほど前、

’2000年問題’

と言って、西暦2000年になった時に大規模なシステム障害が起きて社会活動が停止するんじゃないか?といった話がマスコミで大々的に議論されました。

その時は食料や水の買いだめ騒動が起きたほどです。

日付処理を西暦の4桁ではなく、下2桁で処理しているシステムが多くあったため、2000年になったら下2桁は

’00’

だから2000年と処理できずにシステムが誤作動するんじゃないかと。。。

結局事前対応することで何も起きなかったんですけどね。

至って単純な理由なのに全国的に大騒ぎされたのは、個人的には二つの理由があると思っています。

1.ITインフラが停止すると社会への影響が甚大

2.ITシステムがブラックボックス(中が目に見えない)

1については、システム障害起きると企業活動はほぼ停止しますし、データを損失すると二度と戻せない可能性もあります。

システム障害がなくても重要情報が漏洩すれば取り返しがつきません。

2については、例えば人が物を買うときに、お店に行って商品を選んで店員さんに代金を払って商品を手に取る。

全てが目に見える行為ですが、同じことをネットショッピングに置き換えると、代金の入金や商品の配送は全てコンピュータで処理されます。

ただこの処理はコンピュータで行なっているため、何か不都合が起きた場合に原因を追究するのが困難な場合があります。店員さんがコンピュータの中に居るわけではないのですから。

企業に様々なITシステムの助言や提案、講演などをしていますが、スキルに加えて特に経験が必要とされる業界だと思います。

私の様々な経験(失敗談も)を思うままに書いていこうと思います。

皆様の参考になれば幸いです。

2015/01/20


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