海外旅行保険の特徴と選択のポイント

渡航先によって保険料が変わる

保険会社にもよりますが、渡航先によって保険料が異なる場合があります。
治安情勢や医療事情、救援者費用など、保険料の基となる情報は多岐に渡りますが、基本的に日本に地理的に近い国の保険料は安くなる傾向にあります。

渡航先による保険料の違い(参考例)

補償内容 韓国
7日間
ハワイ
7日間
フランス
7日間
エジプト
7日間
傷害・疾病死亡
2,000万円
3,250円 2,850円 3,250円 3,460円
治療・救援者費用
2,000万円
賠償責任
1億円
携行品損害
30万円

インターネットで出発当日の申し込みも可能

インターネット経由でクレジットカード決済すれば決済と同時に契約が成立します。

「契約完了メール」もしくはWebサイト画面上の「契約確認書」をプリントアウトして持参すれば正式な保険証券でなくとも問題ありません。

インターネット加入できる保険会社の例

会社名 特徴
AIG損害保険 治療・救援費用を無制限に補償する「インフィニティプラン」、アシスタントサービスでの日本語対応、キャッシュレスでの病院対応など、海外ですぐに役立つ充実したサービス。
損保ジャパン日本興亜 行先別リスク細分と1日刻みの設計が特徴。新・海外旅行保険【OFF!】は完全オーダーメイドに対応。クレジットカード特約の補てんにリーズナブルで無駄のない保険設計が可能。
三井住友海上火災保険 リピーターの方は「リピーター割引(5%割引)」が適用される「ネットde保険@とらべる」。「キャッシュレス・メディカルサービス」や24時間・365日・日本語対応の「三井住友海上ライン」など充実したサポート体制。
ジェイアイ傷害火災保険 海外55都市で日本語が利用できる「jiデスク」、海外300か所を超えるjiキャッシュレス提携病院など、海外の幅広い地域で提供される充実したサポート。

これらインターネット契約が可能な海外旅行保険は手続きが手軽なだけではなく、保険料も割安になります。

例えば上記の場合、

◇損保ジャパン日本興亜【OFF!】⇒店頭販売商品より約54%オフ(アジア4日間)
◇三井住友海上【ネットde保険@とらべる】⇒書面申し込みより約46%オフ(ハワイ7日間)
※割引率や条件は異なる可能性があります

インターネットで申し込んだ方が大幅に保険料が安くなります。

完全オーダーメイド契約で保険料を節約

従来の海外旅行保険はセットプランが主でしたが、最近では完全オーダーメイド型の海外旅行保険も登場しています。

海外旅行の場合はクレジットカードの携行が必須と言ってもよく、クレジットカードがないと宿の予約すらできない場合もあります。

海外で使えるクレジットカードにはほぼ全てに海外旅行保険が付帯しており、従来のセットプランだと補償内容が被る場合も多く、完全オーダーメイド型の海外旅行保険はできるだけ保険料を抑えたい旅行者のニーズをうまく取り入れた商品と言えます。

損保ジャパン日本興亜 新・海外旅行保険【OFF!】

ーハワイ7日間の例ー

補償内容 オーダーメイドで自由に設計
治療費用 500万円
傷害死亡 不要
疾病死亡 不要
賠償責任 3,000万円
携行品損害 不要
救援者費用 不要
航空機手荷物遅延 不要
合計保険料 1,380円

※保険料は異なっている可能性があります

必ずおさえておきたいサポートサービス

海外のトラブルで頼りになるのは保険会社が提供しているサポートデスク。
サポートデスクで大切なのは現地から電話一本日本語で相談ができることでしょう。

サポートデスクで利用できる主なサービス
◇現地提携病院の紹介・手配
◇医療情報の提供
◇パスポートなどの盗難・紛失時の手続き案内
◇賠償事故における事故相談や弁護士の手配
◇救援・捜索活動時の関係機関への連絡・手配やホテル・航空機の手配 など

現地での日本語によるサポートデスクはほぼ全ての保険会社で準備されていますが、現地に着いたら確認の意味も含めて一度サポートデスクに電話してみるのもいいでしょう。

サポートデスクと並んで重要なのが、「キャッシュレスメディカルサービス」で、現地での治療費を保険会社が代わりに直接支払ってくれます。

海外での治療費は日本とは比べ物にならないくらい高額で、数百万円単位での治療費が必要になる場合もあります。

参考:ジェイアイ傷害火災保険会社 海外での事故例

治療費はもちろん退院時に全て支払う必要があるため、「キャッシュレスメディカルサービス」は是非ともおさえておきたいサービスの一つです。

例えば上記「ジェイアイ傷害火災保険」であれば、海外に300か所を超えるキャッシュレスメディカルサービス対応の提携病院があります。

一時帰国する場合に補償はどうなるの?

留学や駐在などで海外での滞在が長期間に渡る場合、一時帰国している間も補償は有効になっています。

補償が有効である一時帰国の期間は、

◇日本国内に住所がある⇒30日間
◇日本国内に住所がない⇒90日間

となっており、保険期間が3カ月以上の場合は自動付帯されます(一時帰国中補償特約)。

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