車中泊の旅は車の電気を大切に

2018年4月8日

車中泊を前提とした車の長旅の生命線のひとつは、

バッテリー

です。電気の供給が途絶えると、何もできません。

もし人里離れた場所でバッテリー切れを起こし、しかもスマホ充電もできなくて救助を呼べない状況に陥ったとしたら…

今の車は昔と比べて搭載バッテリーに電気を供給するオルタネーターも発電(充電)がきめ細かに制御されており、アイドリング時でもバッテリに十分な電気が供給されるようになっています。

しかし車中泊では移動中や停車中、宿泊中も相当の電気を必要とします。

気がついたら車がバッテリー切れになっていた、なんてことのないように、電気の使用にはできる限りの配慮を心がけましょう。

おすすめ電気の節約方法

 バッテリー内蔵や乾電池使用ができる電化製品を準備する

テレビや扇風機などは乾電池が使えたりバッテリーを内蔵した充電式の製品があります。
夜間に必須の手持ちライトは手動充電式のものもあるので、そういう電化製品を準備しておくと一度に使える電化製品の数を増やすことができます。

電化製品の使用優先順位を決める

継続使用の観点から考えると、車載用冷蔵庫が一番電気使用が長く、次に必要なのが「照明」「携帯電話・スマホの充電」になります。

電子レンジや炊飯器は食事のみの利用なので、特に車での移動をあまりしない日は外食やコンビニなどでの食料調達も検討しましょう。

炊飯器は食べきる量のみ炊いて保温は使わない

一度に炊く量をコントロールし、保温は極力使わないように心がけましょう。

どうしてもお米が残った場合はラップでおにぎりにするのもありですが、炊き立てのお米でも季節や保存状態によっては傷んでしまうので、少なくとも次の食事には食べきってしまいましょう。
ただし、少しでも変な味がしたり匂う場合は迷うことなく破棄してください。

ガスコンロの併用

最近は炊飯器でお米だけではなくパンやケーキを作ることができますし、電子レンジを併用して車内で本格的な料理を調理することができます。

ただし、炊飯器や電子レンジは相当の電気を必要とするので、例えば車を走らせない日はガスコンロで調理できるメニューを検討しましょう。

飲料水はポットを活用

沸かしたお湯を保温したり、夏は氷をキープすることができます。
車内保存用と持ち運び用に容量の違う2タイプを準備しておくとより便利です。

ポータブルバッテリーのすすめ

車を走らせている間はオルタネーターによって車載バッテリーは随時充電されますが、停止時に車の電源から電気を使うと車載バッテリーの電気をどんどん使うことになってしまいます。

ポータブルバッテリーはその名の通り、簡単に持ち運びができてサブバッテリーのように本格的に車に取り付ける必要がないのでお手軽に使えますが、電気容量が小さいので電化製品を単体で使っても一晩持てばいいほうです。

とはいえ、キャンピングカーではない無改造の車で車中泊の旅をする場合は何はともあれ準備しておきたい備品の一つです。

ポータブルバッテリーはいざという時に絶対に必要なスマホなどの充電に限定するなど、用途を決めれば長旅でも十分使えます。

代表的な電化製品の使用電気量やバッテリーでの連続使用時間の目安などは、

必ず携帯しておきたいポータブルバッテリー

もご覧ください。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

カテゴリー内記事